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「私だからこそ」の接客を
Introduction
村山 優菜
Yuna Murayama
コスチュームDiv.東日本 スタイリスト
2022年入社
Career Steps
2022年/入社
都内ホテルのドレスサロンにスタイリストとして配属
都内ホテルのドレスサロンにスタイリストとして配属
2023年1月
埼玉県内式場のドレスサロンへ異動
埼玉県内式場のドレスサロンへ異動
Question
- Q. 学生時代はどんなことに力を入れていましたか?
- 4年間続けたケーキ屋でのアルバイトです。
はじめは上手くいかないこともありましたが、ひとりでも多くのお客様に満足していただけるよう、言葉だけでなく目線などのボディランゲージにも着目すること、共感すること、ショーケースの前に出てお客様と同じ目線でご案内をすることなどを工夫し、常に自分のご案内で改善できる点を探して行動し続けました。
そうすることで、お客様からたくさんの「ありがとう」をいただけるようになり、接客の楽しさを感じました。 - Q. 入社後、一番成長したと思う点は?
- 周りを見て動く力です。
入社した直後は、右も左もわからず自分のことで精一杯でしたが、そんな私のことを自分のことのように助けてくださる先輩方の背中を見ながら、私もこういう先輩方のようになりたいと目標を持ちました。
出勤をしたらまず自分のやるべきことを頭の中で組み立て、次に周りの先輩方や後輩が今何をしているのか、何を求めているのかを考え行動するようにしています。
また、「自分もこの店舗を運営する一員だ」という意識で日々業務を行っています。 - Q. 仕事をしていて嬉しかったことは?
- お客様から「村山さんと一緒に選んだドレスで挙式に出られてよかった」というお言葉をいただけたことです。
そのお客様とは挙式の衣裳合わせの前に、前撮りの衣裳合わせで出会いました。
その際に「これからも担当してほしいです!」というお言葉をいただき、挙式に向けた衣裳合わせも担当することになりました。
途中まで他のドレスサロンとも悩まれていたのですが、「村山さんがいるから」とTAKAMI BRIDALを選んでくださいました。
挙式当日、長い時間をかけてお客様と一緒に選んだドレス姿を見た時はとても嬉しく、本当にこの仕事を選んでよかったと心から感じました。
スタイリストはとても責任がある職業ですが、お客様の人生で一番幸せな日に携わることのできる素敵な職業だと改めて感じました。